2019.3月号vol.48

歯周病から守るために

月形通信1月号vol.46では、お口の中のムシ歯菌と歯周病菌の関係性について解説し、先月号(2月号vol.47)では、ムシ歯予防に大切なことをご紹介しました。

今月号は、歯周病からお口の健康を守る方法についてのご紹介です。歯周病は、歯ぐきなどの歯の周りの組織に炎症を引き起こす感染症で、歯を失う最大の原因でもあります。

歯周病の進行は、自覚症状がないまま、歯ぐきや歯を支える骨を壊していくため、進行が進んでいくと歯が抜け落ちてしまいます。

歯周病の予防や改善のためには、歯科医院で定期的にお口のメンテナンスを受けることや、歯科衛生士による歯周病治療を行うことで歯周病菌の数と活動のコントロールをしていくことが重要です。

また、特定の歯に過度な負荷がかかることで歯周病が悪化することもあるため、当院では定期検診の際に、必要に応じて咬み合わせの確認も行なっております。

咬み合わせに問題がある場合は、就寝時に装着するマウスピースを作成し、無意識な咬み締めから歯を保護することも出来ます。

また、喫煙は歯周病の進行を促進させてしまうので、喫煙されている方は、より注意が必要になります。

現在、歯周病の自覚がない方も、定期検診を受診することで早期の歯周病予防をしていくことが大切です。

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