2020.1月号vol.58

新年のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。

今年のお正月は、ゆっくり休めたでしょうか?

また、新年ということで新たな目標を立てた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今年は、夏に東京オリンピック開催や、オリンピック種目のマラソン・競歩は札幌で行われることになったため、大きな盛り上がりを期待しています。

2020年の山﨑歯科医院は、患者様の健康や気持ち、これからの生活に寄り添う歯科医療を届けていくためにも、これからの健康につながる歯科治療と、健康を守り続ける予防歯科にも取り組んでいきます。皆様の健康と笑顔を守れる歯科医院を目指した成長を継続していくためにも当院も様々なことに挑戦していきたいと思います。

本年も「山﨑歯科医院」をどうぞ宜しくお願い致します。

2020.1月号vol.58

痛風とイクラの関係

クリスマスやお正月など美味しい食事のイベントが多く、体調を考えて食事制限をされた方もいたのではないでしょうか?

美味しい食事に関係する病気といえば「痛風」ではないでしょうか?

痛風は、血液中の尿酸が増加して関節内に尿酸の結晶をつくり、足の指などに激しい痛みを感じる関節炎を起こす病気です。

私は以前に尿酸値が上昇し、痛風の一歩手前までいった経験があります。痛風になると美味しい食事の摂り過ぎ、ビールの飲み過ぎ、魚卵の食べ過ぎなどと言われますが、少し誤解があるようです。

痛風の原因となる「尿酸値の上昇」は、飲食だけではなく、遺伝的要因やストレス、薬剤の影響、腎機能低下や血液の病気が影響することもあります。

痛風の原因となる「尿酸値の上昇」の要因となる『プリン体』は魚卵に多く含まれていると言われていますが、魚介類を比較すると、食材100gあたりのプリン体は、

【いわし:約210mg】【エビ:約195mg】【マグロ:157mg】で「いくら」は約3.7mgしか含まれていないため、痛風への影響は少ないと言えます。

また、尿酸値を抑えるためには、ジョギングやウォーキング、水泳などの有酸素運動が有効です。

2020.1月号vol.58

舌の機能を守るベロタッチ

「噛む」「飲み込む」機能が全身の健康に重要な役割があることをご存知でしょうか?

飲み込む機能には、歯以外にも「舌」の役割も大切です。

舌は、食事のときに、食べ物を固めたり、丸めたりする働きのほか、会話をするうえでも欠かすことができない役割を持っています。

舌が正常な運動ができないと、食べ物を飲み込みにくくなったり、だ液の分泌が悪くなることで、お口の中が乾燥することもあります。お口の乾燥は、誤嚥性肺炎やムシ歯など、様々な健康リスクを上げてしまいます。

舌の機能を維持するための『ベロタッチ』という運動があります。

ベロタッチは、歯ブラシで舌の先端や左右の3箇所を3回ずつ優しくタッチする運動で、だ液の分泌を促進することで、飲み込む機能の向上や発音がしやすくなるなどの効果があります。

最近、会話がしずらくなった、お口の中が乾燥するという方は、ぜひお試しください。