2020.10月号vol.67

適切な歯ブラシ選びと交換時期

皆さんは、歯ブラシをどのような基準で選ばれていますか?

健康なお口や歯を守るための歯磨きをするためには、自分自身に合った歯ブラシ選びや、適切な期間での歯ブラシ交換が大切です。

歯ブラシには、それぞれブラシの硬さや大きさがあり、ムシ歯予防に適した歯ブラシや、歯周病予防・改善に適した歯ブラシがありますので、お口の環境や年齢によって適した歯ブラシを使用すると、より大きな効果を得られやすくなります。

また、歯ブラシの交換時期も大切なポイントになります。

歯ブラシのブラシ部分が広がってきたり、ブラシの硬さが変わってくると交換する必要があり、ブラシの毛先の状態が悪くなると新しい状態と比べ、約4割も汚れの除去率が低くなってしまいます。

自分自身のお口の環境に合った歯ブラシ選びと、1ヶ月ごとの歯ブラシ交換が質の高いセルフケアに繋がります。

2020.10月号vol.67

大切な乳歯を守るために

小さいお子様は、歯磨きを嫌がることも多いですが、毎日しっかり磨くことが大切です。

6歳頃になると、6歳臼歯が生えはじめますが、ムシ歯になりやすい箇所なので注意が必要になります。

毎日の歯磨きと定期的な歯科検診で、ムシ歯ゼロを目指しましょう。

2020.10月号vol.67

健康な永久歯につながる乳歯の健康

親や保護者にとって子どもの健康は何より大切なことと思います。

病気やケガは治ることが多いですが、歯は失ってしまうと取り戻すことができません。

子どもの乳歯は、成長とともに抜けて永久歯に生え変わりますが、

乳歯が健康であれば、健康な永久歯に繋がりやすいため、やがて抜ける乳歯であってもムシ歯から守り、ムシ歯になったときは経過を観察し、『見守る診療』が大切になります。。

乳歯は、一般的に下の前歯から生え始め、2歳半~3歳頃までに全て生え揃います。

特に、乳歯の生え始めはムシ歯になりやすいため、毎日の歯磨きでは、生えてる歯を丁寧に磨くことと新しい乳歯が生えてきていないかのチェックをすることで、ムシ歯から乳歯を守ることが大切です。