2019.3月号vol.48

歯周病から守るために

月形通信1月号vol.46では、お口の中のムシ歯菌と歯周病菌の関係性について解説し、先月号(2月号vol.47)では、ムシ歯予防に大切なことをご紹介しました。

今月号は、歯周病からお口の健康を守る方法についてのご紹介です。歯周病は、歯ぐきなどの歯の周りの組織に炎症を引き起こす感染症で、歯を失う最大の原因でもあります。

歯周病の進行は、自覚症状がないまま、歯ぐきや歯を支える骨を壊していくため、進行が進んでいくと歯が抜け落ちてしまいます。

歯周病の予防や改善のためには、歯科医院で定期的にお口のメンテナンスを受けることや、歯科衛生士による歯周病治療を行うことで歯周病菌の数と活動のコントロールをしていくことが重要です。

また、特定の歯に過度な負荷がかかることで歯周病が悪化することもあるため、当院では定期検診の際に、必要に応じて咬み合わせの確認も行なっております。

咬み合わせに問題がある場合は、就寝時に装着するマウスピースを作成し、無意識な咬み締めから歯を保護することも出来ます。

また、喫煙は歯周病の進行を促進させてしまうので、喫煙されている方は、より注意が必要になります。

現在、歯周病の自覚がない方も、定期検診を受診することで早期の歯周病予防をしていくことが大切です。

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2019.3月号vol.48

10連休!?ゴールデンウィーク

3月になり、春が来るのを待ち遠しく感じている方もいらっしゃるかと思います。

カレンダーでは、今年のゴールデンウィークの中日は平日になっていますが、5月1日は「天皇即位の日」4月30日と5月2日は「国民の休日」となったため、最大10連休になるようです。

すでに楽しい予定を計画を立てている方もいるのではないでしょうか?山﨑歯科医院は、休診日を検討している段階ですが、私は連休を利用して以前勤務していた帯広や、妻の実家がある釧路に行こうと考えています。

ゴールデンウィーク中に、お口のトラブルなどがあると楽しいイベントも台無しになってしまいます。

笑顔で楽しい時間を過ごすためにも、お早めに不安な箇所の治療をしたり定期検診をして、お口の健康を万全にして下さい。

2019.2月号vol.47

2019年の雪

今年は、今のところ例年に比べて雪が少ない印象があります。

先日は、診療後に屋根に登り、屋根の一部の雪降ろしをしましたが、そこでも雪の少なさを感じました。

予報でも、今年の降雪量は少ない見通しですが、まだまだ油断はできないと思いながら生活をしています。

左の写真からも、2016年~2017年は雪がかなり少なく、2017年~2018年は雪が多かったのが分かります。

今シーズンは、これからどのような冬になるのか気になる方も多いと思います。

2月もまだまだ寒さと雪は続くと思いますが、車の運転や雪かきによる事故などには十分注意して、元気に春を迎えたいと思います。

1月20日現在

2019.2月号vol.47

フッ素でムシ歯予防

ムシ歯は、自然に進行が止まることはありませんが、初期の段階であれば治療の負担を最小限に抑えることが出来ます。

また、治療した歯は再びムシ歯になってしまうリスクが上がることから、特にムシ歯予防への取り組みが大切になります。

ムシ歯を予防するためには、毎日の正しい歯磨きと、歯と歯の間を衛生的に保つためのフロスや歯間ブラシを使ったセルフケアが大切です。

ムシ歯予防に効果がある「フッ素」には、歯を再石灰化することで歯を正常な状態に戻す作用や、抗菌作用のほかに、歯の表面のエナメル質を強化する働きもあります。

毎日の歯磨きでは、フッ素が含まれている歯磨き剤の活用と合わせて、定期的に歯科医院で歯のクリーニングをすることで、お口の衛生環境を保つことがムシ歯予防に繋がります。

年齢によって最適なフッ素濃度などもありますので、詳しくは当院スタッフまでお尋ね下さい。

2019.2月号vol.47

ムシ歯予防に大切なこと

先月号の月形通信(1月号VOL.46)では、お口の中のムシ歯菌と歯周病菌の関係性について解説しました。

今回は、ムシ歯予防のために大切な取り組みをご紹介します。

ムシ歯は、お口の中の細菌が作り出した酸によって歯が溶け出した状態のことをいいます。

ムシ歯の原因となる細菌のミュータンス菌は、食べ物や飲み物に含まれる糖分を餌として増殖するため、間食をダラダラ摂り続けないことが大切です。

また、食事をするとはお口の中が酸性になり、歯が一時的に弱くなるので、食事も長時間食べ続けないことが大切です。

ムシ歯を予防するために、歯磨きをすることは当然ですが、歯磨き剤はフッ素を含んだ歯磨き剤を使用することで、より予防効果を期待することが出来ます。

ムシ歯になる原因は他にも多くあり、ムシ歯になりやすい体質の方もいらっしゃいます。

歯科定期検診では、お口や歯の状態を診察し、その方に適したお口の健康管理をしていくことで、ムシ歯の予防や早期発見が出来ます。

2019.1月号vol.46

新年のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。

今年の正月休みは、例年よりも長く休めたという方が多かったのではないでしょうか?

また、新たな目標を立てた方もいらっしゃるかと思います。

新年を迎えましたが、『平成』はあと4ヶ月で終わりを迎え4月には新元号が発表され、ゴールデンウィークは10連休になります。

そして、東京オリンピック、パラリンピック開催は、いよいよ来年となりました。

私は、体力と健康維持を目的にはじめたマラソンを続け、大会にも出場できればと思っています。

2019年も、地域の皆さまのお口の健康をお守りし、安心した生活を支える歯科医療を届けていきたいと思います。

また、歯医者さんへの通院が困難な方には、ご自宅に訪問させていただく訪問診療(往診)も行なっていますので、お気軽にご相談下さい。本年も、どうぞ宜しくお願い致します。

2019.1月号vol.46

「癖」に注意

小さなお子様を育てられている保護者様から、お子様の「癖」についてご相談を受けることがあります。

ご相談の多くは、3歳頃の「指しゃぶり」の影響についてです。

「指しゃぶり」は、成長とともに自然と改善される場合がほとんどですが、なかなか癖が治らないお子様もいらっしゃいます。

「指しゃぶり」は、歯並びへの影響や口呼吸につながることもあります。

近年、口呼吸の影響については関心が強まっており、「免疫力の低下」のほかに、「ムシ歯や歯周病のリスクが上がる」という報告も上がっています。

また、口呼吸が原因となって「いびき」や「睡眠の質の低下」のほか、ウィルスが体内に侵入しやすくなる為、風邪をひきやすくなる場合もあります。

あまり神経質になる必要はありませんが、指しゃぶりをさせないように促したり、癖が続くようであれば、お気軽にご相談下さい。