2019.10月号vol.55

大切なセルフケア

現在では、むし歯や歯周病の予防意識が高まり、歯科医院でお口の定期検診を受診されている方が多くなりました。

一方で『歯科医院でメンテナンスを定期的に受診しているから大丈夫!』という安心感から、毎日の歯磨きなどのセルフケアを怠ってしまう方もいらっしゃいます。

歯科医院でおこなうメンテナンスは、歯科医師や歯科衛生士が専用の器材を使用し、日頃の歯磨きよりも効果的にお口を衛生的な環境にすることが出来ます。

しかし、お口の健康を守るためは、正しく正確に毎日の歯磨きをすることが欠かせません。

自分自身のお口の問題箇所や特徴を理解することで、磨けていない箇所や気をつけるべきポイントを効果的に衛生な環境にするためのセルフケア技術の向上が大切です。

当院では、一人ひとりの患者様に合わせた歯ブラシや歯間ブラシなどをご案内し、適切なセルフケア方法をお伝えすることで、健康なお口を守り続ける歯科医院を目指します。

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2019.10月号vol.55

見た目は小さくても大きいむし歯

むし歯には見た目は小さくても、歯の中で大きくなっている場合があることをご存知でしょうか?

そのため、小さいむし歯に見えても、治療期間が長くなったり、

歯を大きく削る治療になることもあります。

むし歯は、歯の表面を溶かして、歯の内部へと侵入していき歯の神経まで到達しますが、その進行は止めることが出来ないため、治療ではむし歯に感染してしまった部位を削り取ることになります。

早い段階でむし歯を発見できた場合の治療は、感染も浅いため、感染部分を軽く削り取るだけで済み、治療の痛みが少ないだけでなく、治療期間も短くなります。

むし歯は、歯と歯の隙間など見えにくい箇所にでき、発見が遅れてしまうことが多いため、歯科医院で定期検診を受診することで、むし歯予防やむし歯の早期発見が大切です。

2019.10月号vol.55

フードバレーとかちマラソン出場エントリー

10月27日(日)に帯広で開催される「第8回フードバレーとかちマラソン2019」への出場を昨年に続きエントリーしました。

「フードバレーとかちマラソン」大会出場者が年々増加し、昨年の出場者は5,000人を超えるまでになりました。

今年の大会は、これまでとコースも大きく変わり、帯広の農園周辺や麦畑、陸上自衛隊駐屯地内など十勝の自然や大空を感じることができるコースとなりました。

大会は、2.5kmコース、5kmコース、ハーフマラソンがあり、私はハーフマラソンに出場します。

一年ぶりの大会と練習不足もありますが、完走と目標タイムを目指して頑張りたいと思います。

結果については、月形通信12月号で発表させていただきます。

2019.9月号vol.54

骨をつくるカルシウムとビタミンD

骨がもろくなってしまう骨粗鬆症(こつそしょうしょう)患者は、

現在日本で、500~1,000万人いると言われています。

骨粗鬆症には、BP製剤(ビスフォスフォネート製剤)が処方されるのが一般的ですが、骨粗鬆症の治療を受けられている方は歯科治療を受ける場合に注意が必要になるため、受診前の申告が必要です。

骨粗鬆症の予防や対策には、骨をつくる役割があるカルシウムやビタミンDの摂取が大切です。

カルシウムとビタミンDを同時に摂ることで、カルシウムの吸収率が良くなります。

高齢になると、タンパク質の摂取量が不足する傾向もありますが、タンパク質摂取量の低下は骨密度の低下にもつながるので、意識的に摂るように気をつけましょう。

また、カルシウムの吸収を助けるビタミンDは、紫外線を浴びることで体内でもつくられるため、適度な日光浴も大切になります。

気温が高い日には、木陰で30分程度過ごすだけでも効果はありますので、骨の健康を守るためにも生活習慣を見直すキッカケになればと思います。

2019.9月号vol.54

自然には治らない むし歯

皆さんもよくご存知の「むし歯」ですが、むし歯の原因は「細菌」ということはご存知でしょうか?

歯に付着した汚れに集まる細菌が酸を出すことで、歯が少しずつ

溶かされ、細菌は歯の内部へと侵入していきます。

この細菌の侵入を放置していると、細菌は歯の内部中心にある

『歯の神経』に辿り着きます。

細菌に感染してむし歯になってしまった歯は、見た目でも分かるほど大きく黒くなって歯に穴が空いてる状態もあれば、見た目にはほとんど分からない小さな穴が空いているだけの場合もあります。

見た目には小さく見えるむし歯でも、歯の内部では細菌によって大きなむし歯になっていることも多くあります。

むし歯は、細菌の感染によるものなので、自然消滅することはありません。

一時的に、痛みが治まったからと言って、むし歯が治った(消滅した)ということにはならないため、少しでも気になる歯があるときには、歯科医院で診断を受けることが大切です。

また、むし歯の予防・早期発見のためには、半年に一度の定期検診の受診も大切です。

2019.9月号vol.54

お盆休暇日記

お盆も過ぎましたが、まだ残暑が厳しく体調管理に気をつける日が続いています。

当院は、8月11日(日)~15日(木)にお盆休暇をいただきました。

お盆前には、様似にある母方のお墓参りに行き、連休中は静岡から帰省した兄家族と過ごすほか、12日からは妻の実家がある釧路にも行くことができました。

私は、釧路や帯広で勤務していたこともあり、私にとっても道東は思い出の多い土地なので、行くたびに懐かしい気持ちになります。

3人の子ども達がいると、どこへ移動するにも大仕事ですが、久しぶりの連休で子どもの成長を感じたりと、良い時間を過ごすことができました。

2019.8月号vol.53

月形小学校 歯磨き教室

7月9日(火)17日(水)19日(金)は、月形小学校へ訪問し、毎年恒例となった『歯磨き教室』を行いました。

今年は、一年生が例年より多く、元気いっぱいの笑顔に出会うことができました。

近年は歯医者さんの定期検診の受診は増加傾向にあり、全体的に

子どものむし歯は減少傾向になっています。

むし歯は減少していますが、その一方で歯並びに問題がある子どもが増えているように感じます。

現代は、食生活の変化や口呼吸の影響により、顎(あご)の発育に影響が出ることで、歯並びや噛み合わせに問題を抱える子どもが多くなっています。

見た目では、上下の歯がきれいに並んでいても、上顎前突(出っ歯)や下の歯が前に出ている反対咬合の場合もあります。

「歯並び」が気になる、普段の生活で「噛み合わせ」や「口呼吸」が気になる方は、一度歯医者さんでご相談をして頂きたいと思います。