2020.2月号vol.59

歯を守り続けるために

皆さんは、『なぜ年を重ねるうちに歯が失われていくのか?』と考えられたことはないでしょうか? 

ムシ歯になっても治療によってムシ歯にならない歯になれば、歯は失われずに済むかもしれません。 

しかし、治療を受けた歯が数年後にまたムシ歯になってしまうこともあるため、歯科治療を受けたからといって『これで大丈夫』

『この先もずっと健康』ということにはなりません。

自然治癒力のない歯をどのようにして守っていくのか?

その為には『なぜムシ歯になったのか?』の原因や経緯を理解し、その上で、繰り返さない、または進行を遅らせる為の予防の取り組みが重要になります。

予防のためには、歯科定期検診を受け、ムシ歯や歯周病のリスクを減らすためのお口のクリーニングや、問題を早期に発見することが大切になります。

また、歯磨きなど毎日の正しいセルフクリーニングも大切です。

当院では、皆様のお口の健康をお守りするために、定期検診をご案内しております。

2020.2月号vol.59

残存歯数と生涯医療費の関係

お口の健康と全身の健康に大きな関係があることはご存知でしょうか?その関係のデータが、歯科医療と生涯医療に示されており、「残っている歯の数」と「生涯医療費」にも現れています。

「噛む」という運動機能は全身の健康につながる役割を持っていることをご存知でしょうか?

歯が多く残っていると、食事を飲み込むための嚥下(えんげ)機能も正常に働きますが、多くの歯を失ったまま放置し嚥下機能が正常に働かないと、痰(たん)やお口の細菌などが肺に入り込み「誤嚥性肺炎」を引き起こしてしまう場合もあります。

また、歯を失うことで、食事に制限が出ることも健康に影響を与えてしまう要因になります。

今ある歯やお口の健康を守るためには、毎日の正しい歯磨きと歯科医院で定期的にお口のメンテナンスと検診を受けることが大切です。

また、むし歯などの治療は早期に受けることで、軽度な治療で終えることができるため、歯を守ることが出来ます。

2020.2月号vol.59

ミッキーマウスの名前のお話

2020年「ねずみ年」がスタートして1ヶ月が経ちました。

世界中で最も有名な「ねずみ」と言えば、やはりミッキーマウスではないでしょうか?

子どもから大人まで世界中で愛され、知らない人はいないほど

人気のキャラクターです。

そんなミッキーマウスですが、誕生したときには違う名前だったことは知っていましたか?

ミッキーマウスの生みの親「ウォルト・ディズニー」が、オフィスに住み着いた「ねずみ」からヒントを得てキャラクターデザインしたミッキーマウスは、はじめは「モーティマー・マウス」という名前で世に出る予定だったそうです。

ウォルト・ディズニーが、奥さんにネーミングについての相談をしたところ、奥さんから「ミッキーマウス」という名前を提案され、ミッキーマウスに決まったという話があります。

たしかに、ミッキー・マウスの方がかわいい感じがします。

2020年は、自分らしさも貫きつつ、人の意見も聞き入れながら成長していきたいと思います。

2020.1月号vol.58

新年のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。

今年のお正月は、ゆっくり休めたでしょうか?

また、新年ということで新たな目標を立てた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今年は、夏に東京オリンピック開催や、オリンピック種目のマラソン・競歩は札幌で行われることになったため、大きな盛り上がりを期待しています。

2020年の山﨑歯科医院は、患者様の健康や気持ち、これからの生活に寄り添う歯科医療を届けていくためにも、これからの健康につながる歯科治療と、健康を守り続ける予防歯科にも取り組んでいきます。皆様の健康と笑顔を守れる歯科医院を目指した成長を継続していくためにも当院も様々なことに挑戦していきたいと思います。

本年も「山﨑歯科医院」をどうぞ宜しくお願い致します。

2020.1月号vol.58

痛風とイクラの関係

クリスマスやお正月など美味しい食事のイベントが多く、体調を考えて食事制限をされた方もいたのではないでしょうか?

美味しい食事に関係する病気といえば「痛風」ではないでしょうか?

痛風は、血液中の尿酸が増加して関節内に尿酸の結晶をつくり、足の指などに激しい痛みを感じる関節炎を起こす病気です。

私は以前に尿酸値が上昇し、痛風の一歩手前までいった経験があります。痛風になると美味しい食事の摂り過ぎ、ビールの飲み過ぎ、魚卵の食べ過ぎなどと言われますが、少し誤解があるようです。

痛風の原因となる「尿酸値の上昇」は、飲食だけではなく、遺伝的要因やストレス、薬剤の影響、腎機能低下や血液の病気が影響することもあります。

痛風の原因となる「尿酸値の上昇」の要因となる『プリン体』は魚卵に多く含まれていると言われていますが、魚介類を比較すると、食材100gあたりのプリン体は、

【いわし:約210mg】【エビ:約195mg】【マグロ:157mg】で「いくら」は約3.7mgしか含まれていないため、痛風への影響は少ないと言えます。

また、尿酸値を抑えるためには、ジョギングやウォーキング、水泳などの有酸素運動が有効です。

2020.1月号vol.58

舌の機能を守るベロタッチ

「噛む」「飲み込む」機能が全身の健康に重要な役割があることをご存知でしょうか?

飲み込む機能には、歯以外にも「舌」の役割も大切です。

舌は、食事のときに、食べ物を固めたり、丸めたりする働きのほか、会話をするうえでも欠かすことができない役割を持っています。

舌が正常な運動ができないと、食べ物を飲み込みにくくなったり、だ液の分泌が悪くなることで、お口の中が乾燥することもあります。お口の乾燥は、誤嚥性肺炎やムシ歯など、様々な健康リスクを上げてしまいます。

舌の機能を維持するための『ベロタッチ』という運動があります。

ベロタッチは、歯ブラシで舌の先端や左右の3箇所を3回ずつ優しくタッチする運動で、だ液の分泌を促進することで、飲み込む機能の向上や発音がしやすくなるなどの効果があります。

最近、会話がしずらくなった、お口の中が乾燥するという方は、ぜひお試しください。

2019.12月号vol.57

2019年を振り返って

今年も12月を迎え、2019年最後の「月形通信」となりました。

皆さんにとって今年は、どのような一年だったでしょうか?

今年を振り返ると、『平成』が4月に終わり5月より、新しい元号『令和』が始まりました。

スポーツでは、記憶に新しいラグビーW杯が9月に開幕し日本中を盛り上げ、3月にはイチローが球界を引退しました。

スポーツのビックニュースでは、来年2020年東京オリンピックの

マラソン・競歩が札幌で開催されることに決定しました。

また、昨年に続き自然災害も多くありました。

1月には熊本で、2月には北海道厚真町で震度6を超える地震や、10月には台風19号によって、全国各地に大きな水害をもたらしました。皆さんそれぞれに、たくさんの出来事があったと思いますが、健康で安心できる生活と笑顔を大切に、新たな年を迎えていただきたいと思います。